模擬患者を使ったワークショップイベント

  • 老年医学会 ワークショップにて模擬患者を使った実演問診を行いました
イベント・ライブセミナー
事例 模擬患者1

学会にて認知症模擬患者の手配・演出

大阪で開催された老年医学会のワークショップにて模擬患者を使った実演問診を行いました。
オスキープログラム(OSCE)以前から模擬患者の育成に取り組んできたノウハウを生かし、役者の選定から演出に至るまでを総合的にプロデュース。会場では盛況を博しました。
会場参加の医師と模擬患者による台本のない実演も可能です。

事例 模擬患者2

言葉の意味がわからない

事例 模擬患者3

神経所見に異常なし

事例 模擬患者4

視空間認知に障害があり、構成行為ができない

客観的臨床能力試験(OSCE)が始まる以前から弊社は、模擬患者の派遣や模擬患者を使用した映像の制作、疾患に準拠した問診動画の作成を行ってきました。特に、問診が重要になる精神科領域、神経内科領域においては、シナリオの作成から、収録・編集までワンストップで対応します。

例えば、「認知症」の患者を取り上げたとしても、認知症を引き起こす疾患は様々です。疾患別の特徴的な受け答えから動作、神経所見に至るまで「疾患の」特徴を踏まえて模擬患者のシナリオ作成・演出を行います。

実績

厚生労働省受託研究・日本内科学会・日本老年医学会・認知症ケア学会・放送大学・日本頭痛学会など
専門性の高い分野なので、一度ご相談ください

●前頭側頭型認知症(意味性認知症タイプ)老年医学会ワークショップ
●これまで行ってきた模擬患者関連の疾患(DSM-5に基づいて)
認知症(アルツハイマー病・血管性認知症・レビー小体型認知症・前頭側頭型認知症)
うつ病(大うつ病・双極性障害等)
●その他
頭痛(緊張型・片頭痛・群発頭痛・薬物乱用頭痛)
病態としてのせん妄と、せん妄を引き起こす疾患の鑑別

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